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今は昔、あるいは未来_。
ある架空の国を舞台に語る「遠野物語」。
柳田国男はなぜ、「伝承」を「事実」として書き記したのか。
遠野物語を語りつつ、遠野物語を解明しようとする者たちの物語。





撮影:細野晋司


[原作]柳田国男 (「遠野物語」角川ソフィア文庫)

[脚本・演出]前川知大

[出演]
仲村トオル 瀬戸康史 山内圭哉 池谷のぶえ
安井順平 浜田信也 安藤輪子 石山蓮華 銀粉蝶

[Staff]
美術 : 堀尾幸男、照明 : 原田 保、音響 : 青木タクヘイ、
音楽 : ゲイリー芦屋、衣裳 : 伊藤早苗、ヘアメイク : 宮内宏明、
演出助手・ドラマターグ : 谷澤拓巳、舞台監督 : 田中直明、
プロダクションマネージャー : 福田純平、技術監督 : 熊谷明人


[企画制作]世田谷パブリックシアター エッチビイ
[主催]公益財団法人せたがや文化財団 エッチビイ

■ストーリーライン

舞台となる世界は、現実から少しずれた架空の日本。
社会の合理化を目指す「標準化政策」により、全てに「標準」が設定され、逸脱するものは違法とされた。
物事は真と偽、事実と迷信に明確に分けられ、その間の曖昧な領域を排除した。
管理の整った中央は標準に染まり、周縁である地方は固有の文化を失うことで衰退しつつある。

作家のヤナギタ(仲村トオル)は、東北弁で書かれた散文集を自費出版したことで、任意同行を求められた。
方言を記述したうえ、内容も迷信と判断され、警察署の一室で事情を聞かれている。
迷信を科学的に解明することで著名な学者、イノウエ(山内圭哉)が召喚され聴取に加わった。

ヤナギタは、書物は標準語と併記のうえ、内容も事実だと主張する。
それは東北の青年・ササキ(瀬戸康史)から聞いたノンフィクションであり、いわゆる怪談とは違うと話す。
しかしイノウエは、書かれたエピソードは明らかに迷信であり、これを事実として世に出すことは有害であると批判する。
散文集の内容について二人が議論をする内に、次第にヤナギタが著作に込めた思いや、イノウエが怪を暴き続ける個人的な理由、ササキの暮らした現実が浮き彫りになっていく。

散文集(「遠野物語」)のエピソードを紹介しながら、ヤナギタとイノウエはササキに誘われるように、真と偽、事実と迷信、 この世とあの世といったものの、間(あわい)の世界へ迷い込んでいく。

奇ッ怪、奇ッ怪と言うけれど、これみな「事実」なり_。


[東京公演] 2016年10月31日~11月20日 世田谷パブリックシアター

[新潟公演]11月23日 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場

[兵庫公演]11月26日、27日 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

[岩手公演]11月30日 岩手県民会館 大ホール

[仙台公演]12月3日、4日 イズミティ21仙台市泉文化創造センター小ホール

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